~ インプラント治療に至った経緯 ~
以前は他院に通われ入れ歯を使っていましたが、噛めないなどの不具合が多かったようです。その医院でインプラント治療について聞いたところ、上顎の骨が薄くインプラント治療はできないと言われたため当院に来院されました。
9か月
治療内容 :
左上にサイナスリフト(骨造成)を行い、上下に合計5本のインプラントを入れました。
費 用 :
2,090,000円(税込)
治療本数 :
5本
リスク :
インプラント手術直後は痛みを伴う事があります。またインプラントはインプラント周囲炎になることがあり、重度になるとインプラントが抜けることがあります。
~ インプラント治療に至った経緯 ~
他院にて抜歯をし、その後は入れ歯作成を勧められたそうですが、どうしても入れ歯が嫌だとのことで当院に相談に来られました。 上下顎とも骨が薄く、難しい症例であることをお伝えしたとこと、他院にもセカンドオピニオンを求め相談に行かれたようです。他院では対応が難しく技術があるところでインプラント治療を受けるほうがいいと言われため当院でインプラント治療をすることになりました。
6か月
治療内容 :
上下に6本のインプラント治療を行いました。下あごは骨が少なかったために骨造成を行っております。
費 用 :
1,848,000円(税込)
治療本数 :
6本
リスク :
インプラント手術直後は痛みを伴う事があります。またインプラントはインプラント周囲炎になることがあり、重度になるとインプラントが抜けることがあります。
~ インプラント治療に至った経緯 ~
当院にメインテナンスで通院されていました。入れ歯を使っておられて、ずっとインプラント治療をしたいと言っていたのですが、インプラントの治療が恐いと言う事で2年ほど悩んでいたのですが、体が弱ってからでは余計にインプラント治療を受けることができないと感じインプラント治療を受ける決断をされました。
4か月
治療内容 :
下の奥歯4本のインプラント治療を行いました。かなり骨が少なかったために骨造成を行っております。
費 用 :
1,760,000円(税込)
治療本数 :
4本
リスク :
インプラント手術直後は痛みを伴うことがあります。またインプラントはインプラント周囲炎になることがあり、重度になるとインプラントが抜けることがあります。
~ インプラント治療に至った経緯 ~
他院で抜歯をした後、インプラント治療を希望されたそうですが、ソケットリフト、サイナスリフトなどの骨造成処置が必要と言われ、当院に相談に来られました。 イナスリフトの必要性をお伝えしたところインプラント治療を希望されました。
6か月
治療内容 :
右上にサイナスリフトを行い、インプラントを1本入れました。
費 用 :
550,000円(税込)
治療本数 :
1本
リスク :
インプラント手術直後は痛みを伴うことがあります。またインプラントはインプラント周囲炎になることがあり、重度になるとインプラントが抜けることがあります。
大阪大学卒業後すぐにインプラント治療の素晴らしさに気付き、インプラントに邁進しより良いインプラント治療を提供できるように常に新しい知識や技術を習得してきました。より安全性の高いインプラント治療を受けるには、高度の技術や知識、実績が必要になります。インプラントを埋入する部分に十分な骨がなければ、骨を増やす治療が必要になるなど、治療の難度が高くなります。
また、インプラントは骨に穴をあけるような処置ですから、お口の中の解剖学(筋肉付着部位、骨の質、神経の走行、全身疾患への対応)など多くの知識が必要になります。院長は大阪大学大学院にて現在も研究を続けております。そのような充分な知識、技術、経験をもっていますので、ご安心して来院をお願い致します。
当院では「インフォームド・コンセント」を徹底しています。
※インフォームドコンセントとは患者さまが自身の病状や治療方法についてしっかりと理解した上で診療をすすめていく為の合意を意味します。
院長自らが患者様一人一人のお悩みを聞きながら、よりよい治療法についてご提案させていただきます。現在のお口の状態、問題点、費用など患者様にとって一番良いと考えられる方法について時間をかけながらご納得いくまで説明させていただきます。
患者様ご自身のご不安がなくなるまでご質問いただき、わかりやすくご説明させていただきます。患者様が治療方針にご理解ご納得・ご同意されるまでは治療を進めていくことはありません。
歯を失った時の治療法は一つではありません。患者様自身に受けていただくことのできる他の治療方法、それらのメリットやデメリットなど詳しく説明いたします。
その結果、患者様本人がインプラント治療をご希望されたとしても、場合によっては、インプラント治療をお勧めしない場合もありますのでご了承ください。
初めてのインプラント治療は不安がたくさんあると思います。そもそも歯医者に来 ることだけで緊張されている患者様も多数いらっしゃいます。 当院では痛みを感じさせないような治療を心がけております。 また麻酔を行う際も麻酔液の温度を体温に近づけたり、麻酔液を低速でゆっくりと 注入できる特別な麻酔器を使い麻酔を行っていきます。
事前にCT撮影、口腔内スキャンを行い、3D立体画像からインプラントの埋入計画を立て、インプラント埋入シミュレーションを行います。そこからサージカルステントを作製し、インプラント治療に臨むことで医療事故を起こす確率を可能な限り0に近づけています。
手術時にはマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使い、術野を最大32倍に拡大することにより安心安全に手術を行います。(当院のマイクロスコープは脳外科の手術などにも利用されるようなものです。)
3Dプリンタやコンピュータ技術の積極的な導入により、これまで人の手によって行っていた作業を、効率良く、さらに精度を上げて行うことができるようになりました。
当院でインプラント治療を受けられる方の約半数が他院からの紹介になります。ど ういうことかとご説明すると、他院にて手に負えないようなインプラント治療が難 しい症例が紹介されてきます。 一昔前ですと、あごの骨が少ないことが理由でインプラント治療ができないことが ありました。しかし、近年、骨を増やす「骨造成」の技術が発達したことで、「骨 が少ない」、「骨が薄い」といった場合もインプラントができるようになりました。 当院でインプラント治療をお断りしたのは0.1%程度です。(技術的な問題ではな く、患者様の全身疾患の問題(超高血圧、超高齢者など)がほとんどです。
CTデータとシュミレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作成されたマウスピースのようなものと理解いただければと思います。
実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、安全なオペが可能になります。つまり手術時の「人為的なミス」は抑えられるということです。事前の分析で決定され作成された「穴」にインプラントを埋め込むだけでいいのです。
また、このシステムを利用することで手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない症例などに対しても、骨増生なしで手術できるケースも多く、患者様の身体的、経済的負担の軽減に役立っております。
かわさき歯科医院では、世界的に実績のあるストローマン社製のインプラントと短期間治療1Dayインプラント用に開発されたMega’Gen(メガジェン)社製のインプラントを採用しています。
ストローマン社製のインプラントは世界70ヶ国以上、500万人以上の患者さんが、ストローマンインプラントによる治療を受けています。1300万本以上のストローマンインプラントが治療に使用されていて、世界のインプラント市場でトップクラスのシェアを誇ります。これは、長年の研究開発による良質なインプラントが信頼されていることの表れともいえます。
Mega’Gen(メガジェン)インプラントは、世界100カ国以上で採用されています。 Mega’Gen(メガジェン)インプラントは、他のインプラントに比べ、骨とインプラント体との接触面積が大きい為、骨との結合度合いが大きくなり、インプラント埋入後に高い安定性を得ることができます。
かわさき歯科医院では、インプラントの材料においても、安心、安全、確実性を追求しています。
当院ではインプラント治療に関してはすべて院長がお話をさせていただきます。しかし、費用のことなど相談しにくいことについてはインプラント治療専門のカウンセラーが対応させて頂きます。
歯科医師に聞きにくいことなどあると思いますので何でもご相談いただければ、患者様に寄り添いご提案をさせていただきます。
当院では安心安全なインプラント治療を心がけているため、インプラント体が抜け落ちたりすることは今まで一度もありませんが、治療に絶対はありません。高額な治療になるということもふまえ、万が一のことも考えインプラントの埋め込み手術から5年間の保証をつけております。
インプラントの手術には事前のレントゲン・CT撮影を行い、エックス線画像診断が必ず必要です。
院長は日本の最先端で画像診断について研鑽を積んでいます。
また日本歯周病学会においても研鑽を積んでおり、歯を抜いてすぐにインプラントと言う考えではなく、まずは歯を残すことを最優先として考えておりますのでご安心ください。
衛生管理、感染予防体制は医療機関として当然の務めです。
当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるよう体制を整えていますので、安心して治療に専念頂けます。
また、エプロン、紙コップ、グローブはすべて使い捨てのものを利用しています。当院では、医療先進国のヨーロッパ規格EN13060において、厳しいと言われる基準のClassB規格をクリアしたモリタ社製の「BC-17」を導入しています。その他、自動注油洗浄器を利用して洗浄が非常に難しいコントラアングルおよびタービンの内部回路の血液・唾液や汚れを洗浄し、注油後、特殊な工程を経て、外部のみでなく内部まで滅菌できるシステムです。
かわさき歯科医院では35万円・45万円の2つの基本料金をご用意しています。
本料金には、診断料・CT撮影・手術費・インプラント体・アバットメント・上部構造(セラミックの歯)の費用がすべてが含まれています。
インプラント1本の治療の費用です。
1回の手術で2本以上埋入する場合などは、手術回数が1回で済むため本数が増えても金額が2倍3倍となるわけではありません。
骨造成が必要な場合、特殊な手術が必要な場合は別途費用が発生しますが必ず事前にご説明いたします。
患者様にご安心いただけるように、当院ではご相談の段階で、インプラント治療のお見積もりをご提示し説明いたします。
ブリッジとは、歯を失った部分の両隣の健康な歯を削って支台にし、ブリッジのように連なった人工歯をかけて噛む機能を取り戻す治療法です。保険適用も可能なため費用を抑えられ、部分入れ歯のようなバネもなく目立ちにくいというメリットがありますが、健康な歯を削らなくてはならないというデメリットもあります。
メリットとしてしっかりと噛めるということ、健康保険を使えば比較的安価で治療が受けられること、自費治療で行えばセラミックなどの歯を使うため見た目がきれいなどがあげられます。
一方でデメリットは両端に健康な歯がないとできない、健康な歯を削る場合がある、支台になる歯に大きな負担をかけてしまいその歯を失ってしまう可能性があるなどがあります。
取り外しができる義歯であり、歯を失った本数に合わせて部分入れ歯か総入れ歯をつくります。
メリットとしてはインプラントのような外科処置が不必要、ブリッジのように健康な歯を削る必要がない、健康保険を使えば比較的安価で治療を受けられるなどがあげられます。
デメリットとしては咬み心地や装着感はある程度しか回復できない、長期的な使用は難しく、作り直しが必要になる、ばねをかける歯に負担がかかるなどがあります。
保険適用が可能なため費用を抑えることができますが、より自然な見た目や噛み心地、装着感などを追求される場合には、自費診療の入れ歯がおすすめです。
インプラントは生体親和性の高いチタンでつくられており、顎の骨としっかり結合する構造によって天然歯とほぼ変わらない噛み心地と見た目を回復することができます。
インプラントの最大のメリットは、義歯をしっかりと固定して根っこの機能を回復できるため、本来ある自分の歯のような感覚で噛めるようになることです。
デメリットとしては治療期間がブリッジや義歯と比べると長くなり、外科手術が必要になります。自費診療のため費用が高額になる場合もあります。
他院でインプラント治療の必要性を説明され、自由診療で治療をするのであればトータル的に綺麗にしたい想い、自由診療をしっかりと行っていて施術実績も豊富にある、かわさき歯科医院でカウンセリングを受けました。
院長の河崎先生が問診でしっかりと話を聞いてくれて、わかりやすい説明とアドバイスで治療計画を出してくれてたので、安心してお任せできるなと思い契約としました。
インプラントをしていただきましたが、手術中の痛みも全くなく、その後も問題は起こっていません。アフターフォローもしっかりしていて、安心して受けられます。院内はとても綺麗で、皆さんとても親切で、これからも通い続けようと思います。
他院でインプラント治療は無理だと言われましたが、院長先生はレントゲンとCTを見るなりパッと説明をしてくださりました。覚悟してインプラント治療を受けましたが、あっという間に終わり不安を抱えたことが無駄でした。これからもお世話になりたいです。
インプラントの手術にとても不安を抱いていましたが、初回のカウンセリングで院長先生に沢山話を聞いていただき、安心して治療を受けることができました。
実際は手術中緊張しっぱなしでしたが痛みもなくすぐ終わってびっくりしました。
前歯のインプラント治療をしていただきました。自分の歯に似せたものを入れていただきとても満足しています。治療の説明、インプラントの種類についても詳しく説明していただき、わかりやすかったです。これからもメンテナンスで定期的に通わせていただきます。
昔に他院でもインプラントを受けたことがありましたが、その時とは違い院長先生はとても手際よくあっという間にインプラント手術も終えられました。
思っていたよりもかなり早く終わったので逆に心配になりましたが、5年たった今も何も問題なく使えています。
インプラント治療は患者様からすると不安を感じる治療だと思います。
だからこそ安心安全をモットーに治療を行う必要があると考えています。またそのためには高い技術力が不可欠であることも間違いありません。
当院では、どのような患者様でも満足して頂き、かつ、治すという強い気持ちで常に向き合っています。
しかし、歯科医療は私たちだけが頑張ったとしても限界があります。
患者様も「治したい!」という強い想いがあることで本当によい治療が達成できるのです。
この想いに共感して頂ける方、是非、共にお口の健康、ひいては身体の健康を追求していきたいと思っております。
平成16年3月
大阪大学歯学部卒業
平成16年~22年
大阪府内 歯科医院勤務
平成22年5月
かわさき歯科医院 開院
平成25年
歯科医師臨床研修指導医
平成29年
みかげ小児歯科・矯正歯科クリニック 開院
平成30年
大阪大学歯学部大学院在籍
[所属]
日本歯科医師会 日本歯周病学会 口腔インプラント学会 インディアナ大学客員講師 インディアナ大学医学部学顔面頭頸部認定医 麻酔科認定医 押田研究室 主任研究員
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