歯ぎしりがある
食いしばりがある
比較的簡単に、ボツリヌスを利用して
上記の症状を緩和させます。
※ストレスなどの精神的状況による
歯ぎしりの方は治療対象外となります。
精神科、神経科、心療内科の治療が必要です。
歯ぎしり・食いしばり・噛みしめのために頭痛を誘発したり、歯の損傷が激しい方。
歯ぎしりの音のために、家族など周囲の人たちに迷惑をかけていると心配な方。
このような方は、「ボツリヌス療法」をお勧めしています。
噛む力が強く、無意識で筋肉が緊張している箇所にボツリヌスを注入することで、異常な筋肉運動を和らげたり、止めたりすることによって効果を発揮します。
ボツリヌスは注射を用いて注入していきますが、注入部位に「表面麻酔」を塗ることで、注射時の痛みを抑えられますし、治療は10分程度で終了しますので、患者様が感じるストレスはほとんどありません。
1週間以内に効果を実感できます。
また、約4~6か月間効果が持続します。
食いしばりをすることで、どのような影響が出るかを理解されている方は多くありません。歯へのダメージの他、頭痛や肩こり、さらには脳梗塞などの全身疾患に繋がる ことも報告されています。
全ての方に適応できるわけではありませんので、まずはご相談いただけたらと思います。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。また、セカンドオピニオンも積極的に実施しています。