現代のホワイトニング|寝屋川市、交野市、門真市、枚方市、大東市
2017年04月17日
ホワイトニングした白い歯だと、笑顔も素敵になりますね。
黄ばんだ歯だと清潔感も失われてしまい、相手に与える印象もさがってしまいます。
歯を白くしたい、ホワイトニングしたい、と思ったときに、どんな方法があるのか、歯医者さんでホワイトニングする方法と自分でできる方法について、調べてみました。
■歯医者さんでホワイトニングする方法
・オフィスホワイトニング
歯医者さんで漂白効果のある薬剤を使用して、色素を抜いてホワイトニングする方法です。
費用は高額ですが、歯科医師や衛生士が施術するので安全でムラがなく、歯医者さん帰りには歯が白くなっています。
・クリーニング
着色汚れや歯垢、歯石はが歯についていると黄ばんで見える原因になります。また、歯石は普段の歯磨きではとれません。
また、数か月に一度は歯医者さんに行って、クリーニングしてもらうと虫歯予防になります。
■自分でホワイトニングする方法
・ホワイトニング歯磨き粉を使用する
普段使っている歯磨き粉をホワイトニング専用のものにするだけです。
ホワイトニング効果のあるが磨き粉は研磨剤と汚れを浮き上がらせる成分が配合されています。
・歯のマニキュア
爪にマニキュアするように、歯に白くコーティングする薬剤を塗ります。
爪のマニキュアもそうですが、上手に塗るようになるにはコツや練習が必要そうですね。
即効性があるので、1日だけ歯を白くしたい人に向いています。
・歯の消しゴム
研磨剤が含まれている歯専用の消しゴムで表面をこすります。
ただ、エナメル質まで削ってしまうと、傷がついてしまい、歯がもろくなったり、余計着色しやすくなるので、加減が必要です。
■歯医者さんと自宅、両方でホワイトニングする方法
・ホームホワイトニング
歯医者さんで自分専用のマウスピースを制作し、薬剤を処方してもらい、それらを持ち帰って、あとは自分でホワイトニングする方法です。
個人差や使用方法にもよりますが、2週間ほどで効果が表れ、1年ほど続きます。
・プラスチックを表面に盛る
ダイレクトボンディングというプラスチック素材のものを表面に盛る方法です。
プラスチックなので、数年経つと変色してきます。
・ラミネートべニア
歯の表面を少し削り、薄いセラミックを張り付ける方法です。
セラミックなので変色せずに長く白さを保てます。
自宅でも取り入れられる歯を白くする方法がいろいろありましたね。
まずは、普段の歯磨きで着色を防ぐことや、虫歯にならないようにしましょう。
そして、定期的に歯医者さんに言って、クリーニングして歯本来の白さをキープしつつ、さらに白くしたい場合はホワイトニングするのが良さそうです。