2016年10月26日
こんにちは!
歯科助手の舟木です(*´∇`*)
本日は7月から行っていたセミナー、新人スタッフ育成塾の最終回でした♪
今回は新人である私達が今後先輩スタッフとなったときにどうあるべきかや、自信をつけることの大切さなどを学んできました!
小さな目標をたくさん立てて、少しずつでも確実に前に進み、達成するたび自分を褒めてあげる。これが自信をつけるのに良い方法なのだそう◎
自信をつけることで様々な事にチャレンジする勇気がでるようになり、それが新たなスキルアップにつながりまた自信をつけることができる\(´▽`)/☆
小さなことからコツコツと、頑張ろうと思います☆
そして!!
この新人スタッフ育成塾では毎回宿題があり、その宿題の内容やセミナーの受講姿勢等を見てMVPが毎年150名の中から数名選ばれるのですが、今年はなんと、私が選ばれましたー!☆
応援して頂きたくさん助けてくれた院長やスタッフの皆に感謝です(´▽`*)♡
今回たくさんの学びを得ることができたので、その学びを医院のため、そして何よりも患者様のために活かしていきたいと思います♪
最後は今回参加した舟木、岸本、山本の三人から講師の萩原さんへ感謝のメッセージと一緒にお花をお渡ししました♡
2016年10月23日
みなさんこんにちは!歯科衛生士の上田です。
本日は、第8回jokanスクールの研修でした。
終日研修ということでマネキン練習も
たくさんすすみ、頭がパンクしそうです(._.)
いつもは、午前と午後にわかれて研修があるのですが
今日は合流での研修でした。
久しぶりにお会いできた方も多くて嬉しかったです!
そして3月の症例発表会と技能試験に向けて日々頑張っております!
どのように口腔内が改善されるかだけが
大切ではなくてどのように意識が変わってきたか?
も大切です。
そのためには患者さんとたくさんコミュニケーションをとり一緒に考えていくことが大切ですね^^
私事ではありますが、昨日に宮島へ行ってきました!
毎月広島へ行ってるのですが、
久しぶりにゆっくりと観光できました!
牡蠣も広島焼きもたくさん食べて
元気がでました(^_^)★
次回も頑張ります!!
2016年10月21日
こんにちは!歯科医師の多賀です。
今回はホワイトニングについて、お話させていただきます。
ホワイトニングには、2種類あります。
まず医院で行うオフィスホワイトニング。
2つ目は、ご自宅でマウスピースを使って行うホームホワイトニング。
先日オフィスホワイトニングを体験してきました!
まずは今の自分の歯の色を、シェードガイドという色見本でチェックします。
最初の歯の色を確認し、次は歯の表面を綺麗にしていきます。
いよいよホワイトニング材を歯に塗り、光を当てていきます。
どのぐらい色が変わったかをシェードガイドでチェック!
自分ではわかりにくい色の変化でも、色見本を見せてもらうと分かりやすいですね!
私自身コーヒーや紅茶がとても好きで、着色が気になっていたので、もっと早くホワイトニングしていればよかった〜!と思いました。
オフィスホワイトニングを繰り返しながら、ホームホワイトニングを併用して、満足のいく白い歯を目指したいと思います!
2016年10月17日
こんにちは!!かわさき歯科医院の大谷です!
10月も半月すぎ、急に肌寒くなってきましたね。
そんな中、かわさき歯科医院に嬉しい出来事がありました!
なんと!本日17日から新たに2名のスタッフが入社されました!!
1人目は診療コーディネーターの高橋宏弥さん
細身な彼ですが、なんと柔道、合気道の有段者なんです!!(゜o゜)ノノ
2人目は歯科助手の下原未滉さんです!
彼女は大学時代高知県の 伝統である『よさこい』を踊っていたとのことです(( ヽ(^o^)丿))
そんな新入社員の2名ですが今日から3日間、歯科についての勉強を医院のマニュアルを通して
みっちり勉強にはげんでいただきます!!
2人とも意欲の満ち溢れる方ばかりですので、初めての歯科の勉強に苦戦しつつもがんばっています!!
3日目のテストに無事合格し、一緒に働ける日をスタッフ一同楽しみにしています!!
2016年10月17日
こんにちは。
かわさき歯科医院 マネージャーの稲井です。
本日とっても嬉しいことがありました!
私、お誕生日だったのですがスタッフがサプラーイズでケーキでお祝いしてくれましたっ!
一体、何年ぶりでしょう…こんな大勢に祝われるのは…笑
なんだか、写真撮られるのもぎこちなくなってしまう私です。
思い切り吹き消しました!
今日は新入社員も入り、ますます大所帯になったかわさき歯科医院です!
とってもハッピーなお誕生日になりましたっ!
みんなー!ありがとう!
そして、撮影係のため写っていない大谷君!ケーキを買いに、わざわざ原付で医院から離れた美味しいケーキ屋さんに行ってくれたんです。
ティコラテっていう私の大好きなお店です❤︎
みんなとシェアしてケーキを食べましたが、やっぱり美味しかった〜〜!
大谷君もありがとうございました!
さぁ、明日からも頑張っていきます♪
2016年10月11日
アロハ!診療コーディネーターの岸本です!
本日は歯周ポケットの検査を当院で体験しました\(^o^)/
カウンセリングをさせていただく際に検査の説明をするのですが、やはり実体験があると説明しやすいので、今回体験しました!
これは歯と歯茎の間の深さを測るのですが、人によっては痛いのではないかと不安に思う方もいらっしゃるかと思われます。
しかし、ご安心ください!しっかりと練習を積んだ衛生士んが行ってくれるので、ほとんど痛みはありません\(^o^)/
歯周ポケットの検査をすることで歯周病の進行度が分かります!
歯ぐきに起きる、化膿性の炎症、それが歯周病です。
痛みもなくじわじわ進行し、歯ぐきが腫れたり口が臭くなったり、歯を支えている骨が痩せてぐらぐらになり、放っておくと最後には歯が抜けてしまいます。以前は歯槽膿漏と呼ばれていました!
歯周病は最終的に歯が抜けてしまう可能性がある恐ろしい病気です!なので、検査して、いち早く治していきましょう(`_´)ゞ
2016年10月11日
こんにちは!歯科助手の井上です(^_^)
本日は、ご存知の方も多いと思いますが当院で行なっているキッズクラブのご紹介をさせていただきます!
キッズクラブとは大切なお子様の歯を守る為積極的に虫歯予防を行なっていきます。
そこでなにをしていくのか、、.
1つ目がシーラントといって、歯と歯の隙間は歯ブラシが届きにくくすごく虫歯になりやすいです。
その隙間に白い樹脂を詰める事によって虫歯を防いでいく処置になります。
シーラントは歯を削ったりはしないので痛みもなくお子様も安心して通っていただけます♪
もう1つがフッ素を塗っていきます。
歯の表面にフッ素を塗り歯の虫歯に対する強さを上げていく処置になります。こちらもフッ素を塗るだけなので痛みなどは全くありません!
こちらのキッズクラブ入会金540円必要ですが、入会していただく事で特典もいくつか付いてきます!
中には歯ブラシ、鏡、連絡ノート、スタンプカード、ミラノールが入っておりとても豪華です!
もう1つ特典としまして、定期メンテナンスに3ヶ月に1度通っていただいてますがその際にフッ素を塗っていきます。
通常だとフッ素が自費で500円かかってしまいますがキッズクラブに入会していただくことでフッ素塗布が毎回無料になるという特典も付いてきますので、大切なお子様の為にも是非キッズクラブにご入会ください!
2016年10月11日
お口のメインテナンスは面倒に感じていませんか?実はお口の中は常に様々なダメージにさらされていて、実はメインテナンスを続けるべき4つの理由があるのです。
1 トラブルの早期発見ができる
お口の中の病気は症状が出てから治療をしては遅いのです。
歯周病は症状が出た時点ではかなり症状が進行していて、歯の土台の骨が溶けてしまっていることもあり、治療をしたとしてもかなりの不便さを感じながら生活をすることになります。
虫歯も痛みが出てくる頃には歯の内部に広がってしまっていて、神経の治療が必要になることもあるので、実は症状が見つかる前にメインテナンスを通じて治療をすることが大切なのです。
2 早期治療は痛くない!
歯医者さんの治療は痛いものと思っていませんか。
実は歯科治療のほとんどは初期の段階であれば麻酔なしでも痛くないものばかりなのです。
初期の虫歯は少しだけ歯を削りプラスチックの詰め物をするだけで治療が終わってしまいますし、初期の歯肉炎であればお口の中をきれいにするだけで大半の治療が終わってしまいます。
メインテナンスのタイミングで治療をしてもらえばほとんど痛みなく短時間で治療が終わるので体の負担も小さくなります。
3 早く直せば入れ歯も長持ち!
入れ歯が合わない原因のほとんどがメインテナンスの不足です。
しっかりと定期的にメインテナンスを行なっていればわずかな入れ歯の不適合も治すことができます。
入れ歯が合わないまま使い続けていると口内炎や出血などのトラブルを引き起こしてしまいます。
早期の入れ歯のメインテナンスは同じ入れ歯を長持ちさせるコツです。
一つの使い慣れた入れ歯を使った方が患者さんにとっても負担が少なく、生活が楽になります。
定期的にメインテナンスを行なって、入れ歯と長い付き合いができるように心がけましょう。
4 医療費を押さえられる
医療費を抑制するために必要なのは実は歯科医院に通うことです。
医療費を抑制するためには病気になる前の予防が大切で、メインテナンスの治療レベルの簡単な治療を定期的に受け続けることで、大きなお口のトラブルを未然に防ぐことができます。
大がかりな治療は痛みや治療期間だけでなく、費用も高額になるので定期的なメインテナンスがとても大切なのです。
お口の中のメインテナンスを行うことは様々なメリットがあります。
いつまでも自分の歯で美味しくご飯を食べるためにも定期的なメインテナンスを受けるようにしましょう。
2016年10月10日
ホワイトニングの副作用や痛みについて
オフィスホワイトニングで、手軽に白い歯が手に入るのは嬉しいですね。でも、高い効果の一方で、スピーディに歯を白くすることの副作用、痛みや不快感がどのくらいあるかも気になるところ。今回は、そんな不安にお答えします。
副作用より「副効用」をもたらすホワイトニング
ホワイトニングの副作用は全てカバー済み?
オフィスホワイトニングでは、つぎの2ステップで効果的に歯を白くしていきます。
1. 歯医者さんでしか使えない高濃度の薬を歯に塗る
2. 薬を塗った歯に、光やレーザーで熱をあてる
このことから、「歯が溶ける」、「歯髄炎になる」、「神経が死ぬ」といった誤解だけが一人歩きしていることがあります。
結論から言うと、オフィスホワイトニングでこうした副作用や合併症はありません。
それどころか、ホワイトニングをすることで、むしろ虫歯になりにくくなったとか、歯周病がよくなったというレポートが各研究機関から出ているほどです。
ホワイトニングの痛みはこう対処する
痛みやしみるような不快感は、ホワイトニングにはつきもの。
特に、歯の表面(エナメル質)が薄くなっていたり、歯の内側の部分(象牙質)がむき出しになっている場合、痛みを避けては通れません。
でも、痛み対策はちゃんとありますのでご安心ください。
最初の問診や診察で、明らかに痛みが出そうなところがあれば、その部分を避けたり、ガードする、痛み止めを飲むなどして、苦痛を最小限にする工夫をします。
もし痛みや不快感があっても一時的なもので、通常はホワイトニングから24時間以内に治まります。
ただし、この間は歯が敏感になっていますので、冷たいものや熱いものを避けたほうがよいでしょう。
痛みや不快感が続く場合、痛み止めを飲む、フッ素配合、あるいは知覚過敏用の歯みがき粉を使ってみる、などが効果的です。
ホワイトニングによる痛みやしみる感じは、歯に害があるものではありませんが、歯やハグキの状態によっては、ホワイトニングの前に、虫歯や歯周病の治療をおすすめすることもあります。
治療とホワイトニングは、歯の健康と美しさの両輪を担うもの。
患者様ご自身が口元に自信を持って生き生きと過ごせるよう、最善の方法を一緒に考えましょう。
安心してオフィスホワイトニングをお受けください
オフィスホワイトニングの技術は安定し、そして進歩しています。副作用はカバーし、副効用で歯を美しく健康にしてくれるんですね。
ホワイトニングの痛みは、お口の状態に合わせた対処方法で予防でき、痛みが出てきても和らげることができます。
場合によっては治療を先にお勧めすることもありますが、患者様のお口の健康と美しさを両立するために、ぜひご希望をお聞かせください。
2016年10月7日
歯の治療をしていると気になる神経の治療。
「痛かった!」なんて聞いてしまうと多くの方が不安に思ってしまうかもしれません。
実は歯の神経というのは非常に重要な働きをしていて、むやみやたらにとってしまってはいけないのです。
1.歯も温度を感じている
実は歯というのはものを噛み砕くためだけに役立っているわけではありません。
実は歯の神経の治療を行い神経を取り除いてしまうと歯を通じて温度を感知できなくなってしまうのです。
実は食べ物を食べるときに温度というのは非常に大切な情報を担っていて、歯を通じて感じる感覚が食事に影響を与えています。
食事を今まで通り楽しむためにも、可能な限り歯の神経を残すことが大切です。
2.歯の寿命が短くなる
歯の神経の治療では実は神経だけでなく血管も取り除いています。
このため、神経の治療を行うときには歯の健康を保っている重要な血管まで取り除いてしまっています。
歯の中には象牙芽細胞という歯を内側から支えている大切な細胞が並んでいて、この細胞がいなくなってしまうと歯の内部に十分なミネラルが届かず、歯がもろくなってしまうので、注意が必要です。
3.神経の治療は実は非常に難しい
神経の治療は数ある歯科治療の中でもかなりの高難易度の治療と言われていて、実はしっかりとした治療を行ったつもりでも、どこかしらに問題が起こる可能性があります。神経を抜ききった穴の中にわずかな細菌が残り、再度歯の根っこの先端で細菌が繁殖してしったり、神経を完全に取り切らずに取り残してしまうことで後々痛みや腫れの原因になったりと、後々にトラブルが起こることがあるのです。
このようなトラブルを起こさないためにも治療をするのは極力避け、可能な限り神経を残すことが大切です。
4.歯の色を保ってくれる
歯の色の美しさには実は歯の神経が関与しています。
歯の神経が生きている間は歯の色は綺麗な白色や薄いクリーム色を保っているのですが、歯の神経が死んでしまったり、歯の神経を除去してしまうと透明さが失われ、やがて茶色や灰色に着色してしまいます。
このような歯の色はもちろんホワイトニングによって改善はできますが、長期間にわたって美しい色を保つことはできないので、やはり生まれつきの天然の歯が最も美しい色を保ってくれるのです。
まとめ
歯の神経は実は非常に重要な働きをしていて、極力取り除かない方が良いと考えられています。
神経の治療を受ける前に是非神経を残すことができないか考えてみてください。
当院では神経を取らない治療を第一選択に考えています。