2016年09月29日
歯科助手の山本です!!!
第3回新人スタッフ育成塾に参加して参りました!
毎回実践事例集に選ばれた方々の歯科医院での実践シートが掲載されるのですが、参加した3名とも掲載されて、良かったです!
実践シートでは患者様に少しでも快適に安心して治療を受けていただけるために院内で改善したことを実践し、紹介して、他の医院と共有し合うことができるので、私たちにとってとても勉強になりました。
今回学んだことで1番印象的だったのは目標についての取り組み方についてでした。
○自分が決めた目標には期限を決め、計画的に取り組むことで目標を達成するということ。
○時間を効率的に使うためにながら行動をすること。
これらを行うだけでも人生観が少しでもよくなっていくと思うので、実践して少しでも患者様の為に役に立つことができればと思いました!!!
2016年09月26日
皆様こんにちは!
歯科助手の舟木です!(´▽`*)
あっという間に9月も終わりに近づき、秋がもう目の前ですね!
秋といえば食欲の秋……
食べ過ぎないように気をつけます!(; ・`ω・´)
では!!
今回は皆様にとーっても可愛いキャラクターをご紹介します!!
その名も… 歯ぐるまんすたいる !!!
みなさんご存知ですか!?( ̄∇ ̄)
実はキティちゃんと同じ、サンリオのキャラクターなんですよ〜!!意外〜!
何か可愛い歯のキャラクターっていないかなーと探していたら、見つけてしまいました!!(〃ω〃)
いま、舟木の中で大ブームです。笑
LINEスタンプもあって、いつも使ってます♥
もう、めちゃくちゃ可愛くないですか!?笑
くすっと笑えて癒やされる歯ぐるまんすたいる。
皆さんもぜひこの可愛い歯たちに癒やされてくださいね(o´∀`o)♪
スペシャルサイトも載せておきます♥
http://www.sanrio.co.jp/special/hagurumanstyle/
なんだが自分の歯まで可愛く見えてきました…(*^m^*)♥
2016年09月25日
こんにちは!歯科衛生士の上田です。
最近は朝夕と肌寒い季節になりましたね
気温の変化に体調を崩さないように
気をつけなければいけませんね(*^^*)
本日は第7回目のjokanスクールへ
広島まで行って参りました!
ブログのタイトルのチャレンジは今年の
スクールのタイトルでもあります(^^)
何事にもチャレンジして学びたいですね!☆
着々とSRP進んでいます!
レストに力が入らず悩んでいましたが、今日改善できるようになり、本当に私自身衛生士として成長できてきたと感じれる日でもありました(*^^*)これも先生方、また一緒に学ぶ仲間であり衛生士の先輩方、ほんとうに周りで支えて下さる方々に感謝です!!
そしてとても嬉しいことがありました。
毎日トレーニングシートを書くのですが
目標に、対する点数に上間先生が
点数をつけて下さりました。本当に嬉しかったです( ; ; )
これからも、歯科衛生士として技術職として高めていきたいと改めて思いました!!
2016年09月22日
インプラント治療は、歯を失ってしまった人にとって、ブリッジや入れ歯に並ぶ治療法の一つです。
自分の歯のようにしっかりと噛むことができ、ブリッジのように周りの歯を削らなくてもすむ素晴らしい治療法ですが、インプラント治療に向かない人もいるので注意しましょう。
■口腔内に不適応がある場合
・顎の骨の量が少ない方
インプラントを埋め入れるためには、健康な骨が2mm以上必要となります。
骨の量が十分にないと、インプラントがしっかり骨と結合しなかったり、噛んだ時にグラグラする原因になってしまいます。
ただし、当院ではGBRと言って骨を増やす技術がありますので必ずしも出来ないというわけではありません。
・重度の歯周病がある人
歯周病は歯を支えている骨が溶けていく病気です。重度の歯周病の方の場合は骨の量が少ないことが多いので、インプラント治療する際に大切な、顎の骨の量が足りない場合があります。
また、口腔内に歯周病菌が多く、インプラントを埋め入れてもインプラントの周りに炎症が出るがでる、インプラント周囲炎になりやすくなります。
当院では徹底的に歯周病の治療を行ってからインプラント手術を行います。
・歯のくいしばりや強い歯ぎしりをする人
寝ている間に歯ぎしりなどをしている場合、歯に想像以上に強い力がかかっています。
自分の歯が削れて負担がかかっていくように、インプラントの被せ物や本体にも大きな力が加わり、負担がかかって破損したり、ひび割れてしまうことがあります。
マウスガードを装着するなどして、予防したほうがよいでしょう。
・歯並びがひどく悪い人
インプラントを埋め入れることで、噛み合わせが合わなくなってしまったり、磨きにくくなってしまう部分がでる場合があります。
医師と相談して、問題がある場合は、部分矯正などで歯並びを整えてから、インプラント治療にすすむことを考えましょう。
逆に矯正治療を考えている方も、インプラントは埋め入れると動かすことはできないので、インプラント治療する前に相談しましょう。
当院では矯正治療も含めた総合的な治療のご提案が可能です。
・顎の関節に問題がある人
顎関節症など、顎を長い時間開けているのが難しい人は、先に顎関節症の治療をした方がよいでしょう。
手術はもちろんのこと、手術前の検査や、被せ物の調節など、インプラント治療は口を大きく開けて、しっかり治療することが重要です。当院ではcomputer guided surgery と言ってCT画像から分析したサージカルガイドというものを使用していますので一般的なインプラントの手術時間よりも短時間で終わります。
以上が口腔内に関しての注意点ですが、顎の骨の量を増やすなど、治療することでインプラント治療ができるようになる場合も多いです。
矯正治療で歯並びを整えたり、虫歯や歯周病もしっかり治療してから、インプラント治療に臨んだ方が、トラブルもなく、その後の生活も快適なものになりますね。
2016年09月21日
自由診療(インプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療など)の費用は、安いとは決して言えないでしょう。
10万円を払った医療費がオーバーした場合は、医療費控除によって医療費の一部が戻ってきます。
では、医療費控除とはどのようなものでしょうか?
ここでは、医療費控除について見ていきましょう。
●医療費控除とは?
1年間に医療費を10万円以上払った場合には、納付した一部の税金が還付されます。
そのため、医療費の領収書は大事に保管しておきましょう。
医療費控除というのは、医療費を10万円以上その年の1月1日〜12月31日に家族のためや自分のために払った場合に、所得控除の一定額のものを受けられるシステムです。
もし医療費控除の申告を忘れた場合でも、医療費控除を5年前までの場合であれば受けられます。
医療費控除を申告する場合に必要な書類や通院するためにかかった費用の領収書、医療機関からもらった領収書などは、大事に保管しておきましょう。
なお、一般的に払われるレベルを著しくオーバーすると判断された場合は、医療費控除を受けられません。
●医療費控除の対象にインプラント治療の費用はなるか?
自由診療になるインプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療などは、高額な治療費になります。
そのため、治療費の全てを自分で負担するのは、非常に難しいでしょう。
では、医療費控除の対象にインプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療などの費用はなるのでしょうか?
結論から言えば、医療費控除の対象にインプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療などの費用はなります。
確定申告を税務署で行うことによって、一部の治療費が戻ってきます。
インプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療などの費用を検討する場合には、費用負担を少なくするためにもぜひ医療費控除を考えておきましょう。
そして、インプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療などの場合には、確定申告をする際に必ず申請しましょう。
控除額は、場合によっては相当な額になるためぜひ利用しましょう。
●払った医療費としてはどのようなものが含まれるか?
払った医療費としては、診断料・検査料、被せ物、調整料、施術などの費用が含まれます。
また、通院するためにかかった公共交通機関の電車やバスなどの交通費、通院が電車やバスで難しい場合のタクシー代も含まれます。
なお、マイカーで通院する場合のガソリン代は含まれません。
医療費控除の対象になるのは、1年間の1月1日〜12月31日にかかった通院するための交通費とインプラント治療・セラミック・ジルコニア・精密根管治療など治療の費用のトータルが10万円以上の場合です。
金額が分かる領収書等が必要であるため、大事に全て保管しておきましょう。
なお、公共交通機関の電車やバスなどの交通費については、日付と乗車区間のメモでも問題ありません。
2016年09月20日
口の中が銀歯の詰め物のインレーだらけで人に見られるのが恥ずかしいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
インレーとは虫歯治療で行う詰め物で、保険診療では主に銀歯が使われます。
しかし、実は銀歯ではなく白いセラミックでもインレーの治療ができるのです。
セラミックインレーで虫歯の治療を行えば、歯がきれいになり、口の中が明るくなり、自信を持って話せるようになります。
ここでは、セラミックインレーにした方が良い理由について見ていきましょう。
1.インレーとは
奥歯の虫歯治療の時、歯を削り、歯型を取って作る小さな詰め物のことです。保険診療では主に銀歯を使います。奥歯には噛む力が強く加わるため、強い強度が必要です。そのため今までは銀歯や金歯など金属が多く使われてきました。しかし、セラミックの強度などが向上し、インレーを金属ではなくセラミックで行うことができるようになりました。
また、噛み合わせの一部を覆うとアンレー、全体的に被せる形になるとクラウンと呼び方が変わります。
2.セラミックインレーが優れている5つの理由
2−1.白い歯にすることができる
セラミックインレーは白く透明感のある材料で治療することができます。そのため歯の色に馴染み、治療後は白くきれいな歯に仕上がります。
2−2.歯を多く残して治療ができる
セラミックは多くの場合セラミッククラウンとして治療が行われてきました。クラウンは歯を全体的に覆う治療法です。セラミックインレーで治療を行うと、歯を小さく削ってセラミック治療ができ、以前よりも歯のダメージを少なくすることができます。
2−3.虫歯になりにくい
セラミックインレーは歯を接着剤で強固につけています。また、セラミック自体が劣化しないため、セラミックインレーと歯の隙間から虫歯になりにくくなっています。
2−4.汚れが落としやすい
セラミックインレーは表面がツルツルしているため汚れが付きにくい材料です。歯ブラシやデンタルフロスで歯垢を落とす時も簡単に落ち、清潔なため口臭も少なくなります。
2−5.再治療の時、全てを取り替えなくてもいい
セラミックインレーは歯と接着剤で一体化しているために、新たな虫歯ができた時に全てを取らずに治療ができます。金属の場合は隙間から中に広がっているため、必ず外して治療をする必要があります。しかし、セラミックインレーは隙間がなく、劣化しない材料のためセラミックを残して小さく歯を削って、新たな治療をすることができます。
2016年09月20日
おはようございます!
かわさき歯科医院の大谷です。
台風が近づいてきて、最近雨が続いてますね。
今朝も寝屋川市は大雨です。ご来院される方はお気をつけていらしてくださいね!!
今回のブログの内容はといいますと!!
外来の受付スタッフについてお話させていただきます!
かわさき歯科医院では受付のスタッフは定期的に交代で行っています!
すべてのスタッフが患者様のお顔や名前を覚え、お話をするため、定期的に交代しています。
そして現在はなんと!!
訪問診療で活躍している診療コーディネーターで歯科技工士の山野さんが受付を行っています!!
普段は訪問診療に出ていて見かけることが少ない彼ですが、今は水曜日以外は外来の受付業務を担当しています(^O^)
しっかり者で落ち着いた物腰の先輩でとても頼りになる存在です!!
「受付などで尋ねたいことや、診療の間にききそびれたことなどなんでも気軽にご相談下さいね!!」
と言っていました(^-^)
2016年09月17日
こんにちは!歯科助手の井上です(*^^*)
9月に入り暑い日々はやっと終わったな〜という感じですがまだまだ蒸し暑い日は続いてますので、季節の変わり目ということで皆さん体調には気をつけてくださいね!
先日私が通っているDASGに岡山まで行ってきました。
今回の学びの中ですごく印象強かった言葉が、
・無理かもって思う前に出来るかもに考えを変える
・基準ラインを少しでも引き上げてみる
・TTP(徹底的にパクる)
・自分の中のゴールを決める
この言葉がすごく印象深くて心に響きました。
歯科は大抵予約制で予約を取らせていただいてますが、
どうしても治療時間が長引いてしまうこともあり、その際後ろの患者様をお待たせしてしまうことがあります。
どのように対応するのが正しいのか、、
例えば治療が長引いてしまいそうだと事前に分かる時はまず受付にアポイントの確認をし、次に患者様にもお急ぎではないのか必ず確認を取るという事を学びました。
これはさっそく活用できるので活かしていこうと思います!
そして、最後には講師の山本唯さんがお誕生日ということでサプライズで全員でお祝いをしました♩
想像以上にとても喜んでくださり私も嬉しかったです>_<
次回でDASGも最終回ということで寂しいですが、来年の4月には今までの学びをチームに分かれて発表もあるので最後まで頑張りたいと思います!
2016年09月16日
みなさんこんにちは。歯科医師の多賀です。
みなさん、お口のお手入れはどうされていますか?
歯ブラシやフロス、歯間ブラシなどが代表的ですが、今回は歯間ブラシについてお話しさせていただきます!
こちらが当院で取り扱いのある歯間ブラシになります。
患者様とお話ししていて、『歯間ブラシを使うと歯のすきまが広くなりそう』『歯間ブラシは痛そう』といった声をよく耳にします。
歯間ブラシにはさまざまな大きさがあり、皆様それぞれの歯間にあわせてサイズを選んでいただくことが大切です。
当院では歯科医師、歯科衛生士が患者様のお口の中を見させていただき、患者様にあった歯間ブラシを選ばせていただいております。また実際に歯間ブラシをお使いいただき、持ち方や動かし方を指導させていただいています。
こちらは小さめの歯間ブラシになります。
実際に患者様に歯間ブラシをお使いいただき、歯ぐきから血が出なくなった、腫れがよくなった、最初は面倒だったが今は歯間ブラシをしないと歯磨きをした気がしない! などお声をいただいています。
お口の環境を整えるためには、虫歯や歯周病の原因となる細菌が含まれている磨き残しを減らすことがとても重要になります。
最初は少し面倒かもしれませんが、皆様一度歯間ブラシをお使いになってみませんか??
2016年09月10日
アロハ!診療コーディネーターの岸本です。
残暑厳しい日がまだまだ続きますので、みなさま水分補給はしっかり取ってくださいね!
本日は治療の時に使うエプロンとコップについてご紹介します(^^)
今までは、みなさまこちらのエプロンとコップを使用していたと思います☆
こちら、ご存知の方も多いと思います(笑)
が、なんと、ついに、、、
お子様用のエプロンとコップが登場しました\(^o^)/
くまモンが歯ブラシを持ってなんとも可愛らしいですね♪
コップは何種類かありますので、ご希望のコップがあれば仰ってください(笑)
残念ながら、大人の方は今までのエプロンとコップで許してください(°×°)
これで少しでもお子様用の歯医者への恐怖心を取り除ければ嬉しいです。
親子で一緒に健康な歯を保っていきましょう!
目指せ8020☆
当院では予防歯科も行ってますので、老若男女問わず、気になる方は気軽にご相談くださいね(^_^)v
暑い日もあと少し、みなさま元気に頑張っていきましょーーう!