大阪口腔インプラント研究会
2016年06月1日
先日、大阪口腔インプラント研究会の例会・特別講演会に参加してきました。
特別公演では大阪歯科大学 名誉教授である諏訪文彦先生がご講演されました。
インプラント埋入後、どのタイミングで上部構造(被せ物)を入れるのがいいのかを、科学的に証明された研究について。
そして骨造成をする際の材料の取り扱いについての研究について。
基礎と臨床の架け橋になるようなお話で、どれも我々臨床医にとっては絶対に知っておかないといけない内容でした。
インプラントもただ埋入するのではなく、科学的に裏付けられた根拠をもとに行っていかなければいけません。