社員旅行〜鍾乳洞〜
2015年10月25日
こんにちは(^O^)
かわさき歯科医院の歯科技工士 兼 診療コーディネーターの新木です!
高知県の鍾乳洞(龍河洞)は日本三大鍾乳洞の1つで、1934年に国の天然記念物および国の史跡に指定されたそうですよ。
日本の地質百選にも指定せれているそうです。鍾乳洞の総延長約4キロメートルのうち、約1キロメートルが通常ルートとなっているらしいのですが、運動不足のかわさき歯科スタッフからしたら、たぶん3倍くらいの距離に感じました(´Д`)
洞内より数十点の弥生式土器、炉跡、木炭および獣骨などを発見しており、弥生時代にあって洞内に居住した痕跡がのこるとして天然記念物指定と同時に国の史跡にも指定されたそうですよ。
特に洞内において弥生式土器が鍾乳洞と一体化されたものもあり、「神の壺」と命名され、龍河洞のシンボルみたいになってました!
その隣には実験のため、1937年から置かれた壺があり、こちらもちゃんと鍾乳石と一体化されてきていました!すごいです
( ☆∀☆)
神の壺がもう一個出来そうな感じでした。(゜ロ゜;ノ)ノ
洞窟内は年中気温もあまりかわらなく、とても過ごしやすかったみたいで、弥生時代の人も、住みやすかったみたいです。
いっぱい歩いて大変だったけどとても楽しい探検でした!